久しぶりの旅行記事の更新です。
体調も回復し、季節的にも良い時期になってきましたので、両親を連れて温泉・母の友人を訪ねる1泊旅行をしてきましたので、その記録です。
今回のお宿は長野県南佐久郡小海町にあるホテルなので、上信越道の佐久ICより15分ほどにある「佐久の草笛」さんに寄り道し、お昼にお蕎麦をいただきました。
事前調べで口コミまずまずかつテーブル席も多そう、駐車場や店内も広そうで車椅子の来店もできるかと思い、こちらに決めました。
思っていた通りの大型店。駐車場も25~30台分はありました。
こちらのお店の本店は小諸城前にある草笛さんだそうです。
本店には20年くらい前に行っているかも?
入り口は自動扉と引き戸の2重扉でしたが、車椅子でも楽々な幅で車椅子のまま入店可能でした。
待合場も広く、やっていませんでしたが蕎麦打ちも見学できるスペースがありました。
ちょうど12時30分頃のランチタイムだったので、5分くらい待ってから着席。
座敷もありましたが、思っていた通りテーブル席多めでした。
平日とは思えないほどの賑わいでややビックリ。
会社員さんや地元の方が多く来店されているようで、みなさん注文も手馴れている感じでした。観光客感丸出しでメニューを見ながらもたついているのは私達くらいでした…。
メニューはこんな感じ。
せっかく長野県に来ているしということで、3人ともクルミ蕎麦を注文。
蕎麦つゆ濃いめでクルミダレを混ぜて甘じょっぱ味に。東京ではほぼ無いお味。
蕎麦自体もおいしい。空腹だったのでペロッと食べてしまいましたが、思っていた2倍は量がありました。お上品なお蕎麦がペラッと来ると思っていたので小盛にしとけば…と後悔。
本日のお宿でウェルカムケーキビュッフェとディナービュッフェが待っているのに…
すでにお腹いっぱいに。
ビュッフェがなければお隣さんが食べていたクルミおはぎもいただきたかったところ。
お蕎麦好きな母は嬉しそうに頬張っていました。
満足満足。
トイレはそこまで通路が広くないので壁伝い+手つなぎで移動。トイレ入り口に段差はなかったのは救いです。
さすがにバリアフリーではないです。狭いので介助にも入れないので外からチラチラ母を確認しながら済ませました。
手すりもないので母一人では立ち上がれない…。
トイレットペーパーホルダーと引き上げ介助で立ち座りしました。
まぁ、空いていたし、そこまで求めちゃいけないので車椅子で入れる蕎麦屋ってだけでありがたい。
食事後はまっすぐホテルへ。
お店の建物に水車もあり趣のある外観。
お味も良いし、量もある。人気なのもうなずけるお店です。
土日は人がすごくて入れなさそう…。
次はホテル編になります。